検事長ゲイツの犯罪書籍名:検事長ゲイツの犯罪著者名:シェルドン・シーゲル 出版社:講談社文庫 \1089 感想: ドリームチーム弁護団シリーズの2つ目、らしい。私は1を読んでいない。というよりも、外国物の書籍は書店に無いこと多いのね。出版された時だけで、そこで見逃すと、注文しても入手しにくい。この1、面白そうだけれど、発注してまで読みたいほどでは無い。久しぶりに分厚い本で、しかも沖縄旅行の行きのJRから読み始めたから、その間忙しすぎて、(沖縄では、車中から景色を見ていたかったから、本読んでいられないし、ホテルじゃ同行者と翌日の予定を決めたり、疲れていてすぐ眠っちゃったし、こんなに日数かけて読むことって滅多にない。その分、舞台のサンフランシスコの気分には浸かれたけれど。もう私の知っているSFじゃないし。ホテルの部屋で検事長が目覚めたら男娼の死体と一緒だったってのは、ありそうでなさそうな、やっぱりありそうな......? さぁ、殺したのは誰でしょう。死因は? ジャンル別一覧
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